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◇◆自分のやりたいことが分からない その2◆◇
前回は、「自分のやりたいことがわからない」ときに、自分が何に興味をもっているのかを書き出し、そこからつながるものがないか、考えてみましょう、という話を書きました。ただしそれは30歳くらいまでの方の場合、ということで、ではそれ以上の年齢の方はどうしたらいいのか?
それを今回考えてみたいと思います。
30歳前後よりも上の年齢の方に、企業が求めるのは「すぐに戦力となってくれること」。もう「私はこれができますよ」というアピールがあるだろう、と思われるのです。
社会人経験の浅かったときの気持ちになってみると、容易に想像がつきますよね。30代半ばの人はずいぶんとベテランに見えたはずです。
そうは言ってもやりたいことが分からないとき。
まずは目の前にある仕事に取り組むことです。
なにをしていいか分からないから、と悩んでいても、なにも解決しません。そこで実績を出していくことで、それが結果としてやりたいことにつながっていきます。
いま仕事を探している方は、“自分を必要としてくれるところはどこか”という視点で探してみてください。それがやりたいことかどうか、と悩むよりも、必要とされる中でその会社のビジョンに共感できたり、その会社の人と一緒に仕事をしたいと感じたり、まずはそこからスタートしていただくことではないでしょうか。
やりたいことがわからないのは、結局やりがいを感じる“何か”がないことに起因していることが多いものです。
やりがいを感じられるようにするには、自分が必要とされる何かを持つことです。