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◇◆キャリアチェンジをしたいとき◆◇
キャリアチェンジは、大きく分けて「業界を変える」と「職種を変える」の2種類があります。ただ、一般的に“キャリアチェンジ”と言われているもので、かつ、困難とされているのは「職種を変える」ほうです。
通常、転職においては、それまでの経験や知識やノウハウ、人脈等を活かすもので、いかにその求人において自分が即戦力となりうるかということをアピールします。しかし、キャリアチェンジにおいては、「そのままを活かす」ことはできません。
それでもどうしても今までとは違う職種にチャレンジしたいとき、どうしますか?
単純なことですが、一番には今までの経験の棚卸しをする必要があります。仕事での経験だけでなく、プライベートでどんな人脈を得たか、どんな勉強をしたか、なども含めて考えます。それらの中で、何か目指す方向に接点のあるものはないかと分析してみてください。
並行して、自分の目指す先がどんな仕事の内容であるかを調べます。
イメージだけではどうして目指すのかという説得力に欠けますし、そもそも自分の棚卸しをしても、それをどう分析していいか分からないはずです。なお、その際に、目指す先のことをよく知っている人、たとえばその業界に在籍している知人やキャリアコンサルタントに話を聞いてみるのも良いでしょうし、手近なところでは業界本を参考にされるのも良いと思います。
それらを踏まえて、職務経歴書や志望動機を作成し、応募することになります。面接でどう答えるかも同時に考えておいたほうが良いでしょう。
面接では、その熱意も見られることになりますから、応募企業のことを十分に調べておくことです。
ただし、キャリアチェンジをするのは、今までのキャリアを無にすることにもつながりますし、待遇も下げることにもなる場合もあります。
一度キャリアチェンジをしてみてダメだったとき、再度違う職種へのチャレンジは厳しくなりますので、十分に注意してください。