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◆◇なぜ年齢を気にするのか◇◆
昨年10月から、企業が人材募集をする際に、年齢制限を設けてはいけなくなりました。それではどんな年齢でもどんな仕事にでも就けるのかと言えば、実際はそうではありません。
理由のひとつは、給与です。
採用企業は、それだけの予算を確保しなくてはなりませんし、いざ採用すると、その人へ投資することになります。これは少ない金額ではありません。
年齢が高くなれば背負うものも増えてきますし、いくらでもいいということにはならなくなることが多いため、現実的にはどの程度の年収で採用しようとしているかが、採用者の年齢に関連してくることが出てきます。
では給与面では問題なければ良いのかといえば、それもそうではないことがあります。
それぞれの企業で、求められる人物像の違いがあるのです。
20代・30代・40代・50代、それぞれの方々がすべて同じ能力を持っているわけではありません。経験・能力・スキルについて、若いからこその柔軟性に富む世代もあれば、経験を積んでいるからこその判断力に優れる世代もあります。
その企業の環境、採用部門の環境・状況にあわせ、自分ならどんな能力やコンピテンシーが発揮できるかを考えながら、面接でのプレゼンをしていく必要があります。